1-9.【時よ止まれ！美の秘訣】老化の原因はたった2つ？！今日から簡単にできるアンチエイジングの習慣(糖化編：糖化度測定)[第7回]
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更新日：2020/06/25
今日ももふもふおはおはふう。ふうです。
ご覧いただきありがとうございます。
前回、抗糖化対策(運動版)をご紹介しました。意外と簡単にできる対策だったのではないでしょうか。ぜひ取り入れてみてくださいね。
シリーズ化してこちらにまとめていますので、ご覧くださいね。
今回は「【時よ止まれ！美の秘訣】老化の原因はたった2つ？！今日から簡単にできるアンチエイジングの習慣(糖化編：糖化度測定)[第7回]」をご紹介していきます。
【第7回】糖化編 糖化度測定
1.糖化度測定とは
今現在どのくらい自分の体内にAGEs（糖化最終生成物）が蓄積されているか気になる人もいらっしゃることでしょう。
糖化度測定とは、体内のAGEs（糖化最終生成物）という老化物質の蓄積量を調べ、身体へのダメージを測定するものです。
AGEs（糖化最終生成物）の蓄積は美容の面でも病気の面でも深刻な結果をもたらします。一度蓄積したAGEs（糖化最終生成物）は分解しにくいため、早めの対策が大切です。
体内に蓄積したAGEs（糖化最終生成物）の量は指に光をあてるだけで測定可能です。採血することなく、機械に指先を挿入するだけでわずか数10秒で簡単に測定できます。定期的に測ることでAGEs（糖化最終生成物）の老化貯金額が分かり、対策をとりやすくなります。具体的な数値という成績表があることでモチベーションにもつながるでしょう。
可視化したいという方は糖化度測定をおすすめします。
ただ正直に申し上げますが、私は糖化度測定をしたことがまだありません。興味があり情報収集はしています。身を持っておすすめすることができないため、あくまで情報提供となります。今後、糖化度測定をした際には改めてご紹介致します。
2.体内のAGEs（糖化最終生成物）の量の測定方法
糖化度測定をする方法は下記の3つあります。
➀糖化度測定の機械を購入する
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糖化度チェックの機械は販売されており、一般の人でも購入可能です。この機械買ったらいつでも測定できて便利ですが、価格が非常に高いです。
②医療機関などで測定する
500円～20,000円と値段はピンキリでした。同じ機械だったら結果も同じなので安いところで良さそうです。機械を値段を考えるとコスパが良いと言えるでしょう。
機械の種類は2種類あります。目的に合わせて使い分けましょう。
A.指で測るタイプ
実際のAGEs（糖化最終生成物)の値とレベル、同世代での順位を表示
B.腕で測るタイプ
糖化による年齢とリスク度を表示
③無料で測定する
糖化測定を無料でできるところがないか調べてみました。いくつかサイトが出てくるのですが、よく読んでみると、無料のところはなさそうです。
たまにイベントで無料測定を実施していることはたまにあるようです。
3.まとめ
今回は糖化度測定についてご紹介しました。
糖化の話は以上で終わりです。いかがでしたか。
次回はもう1つに老化の原因である「酸化」ついてご紹介します。
食を通して健康的に美しく、人生を豊かにしていきましょう。
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シリーズ化していますので、こちらにまとめています。良かったらご覧いただけると嬉しいです。
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また明日22時にお会いしましょう。
それでは、ばいばいふう。 
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